かいじょう

かいじょう
I
かいじょう【会場】
会議や催し物などが開かれる場所。

「運動会の~」

II
かいじょう【回状・廻状】
(1)二人以上を宛名人とし, 回覧にする文書。 「所廻如件」で終わり, 年月日を書き, 最後は差出人の所へ戻る。 まわしぶみ。 めぐらしぶみ。 回文。 回章。 回書。
(2)江戸時代に, 領主が年貢の取り立てや夫役などの用件を通達するために村々へまわした書状。
III
かいじょう【塊状】
不規則なかたまりになっている形。
IV
かいじょう【戒場】
仏教で, 戒を授ける壇場。
V
かいじょう【戒杖】
山伏が護身のために携える杖(ツエ)。
VI
かいじょう【改定】
かいてい(改定)
VII
かいじょう【海上】
〔古くは「かいしょう」とも〕
海の上。 海面。

「~輸送」

VIII
かいじょう【解錠】
かけてある錠をあけること。
IX
かいじょう【開城】
朝鮮民主主義人民共和国の南部にある都市。 軍事境界線に近い。 高麗の旧都で史跡が多い。 付近は朝鮮人参の特産地。 ケソン。
X
かいじょう【開城】
降伏して敵に城・要塞を明け渡すこと。

「旅順~」

XI
かいじょう【開場】
会合や催し物などで, 会場を開いて人々を入れること。
閉場
「正午に~する」
XII
かいじょう【開静】
〔「開」は「開覚」, 「静」は「静睡」の意〕
禅寺で, 朝, 版をたたいて衆僧を起こすこと。
XIII
かいじょう【階上】
(1)二階以上の建物で, 上の階。
(2)下から見て階段の上。
階下
XIV
かいじょう【階乗】
〔factorial〕
1 から n までの自然数の積。 1×2×3×…×(n-1)×n をいう。 記号 n! などを用いる。 ファクトリアル。

Japanese explanatory dictionaries. 2013.

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